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【社員紹介#10】技術で飯を食おう!(クラウド開発エンジニア)

※ この記事は SDPF クラウド開発エンジニア紹介シリーズの1記事です

はじめまして、NTT コミュニケーションズに出向し、ソフトウェアエンジニアをしております、岩間です。

SDPFクラウドの中で、リモートアクセスなどのサービスをオンデマンドに提供するためのシステムを開発しています。

今回は、クラウド技術を活用したソフトウェア開発に興味のある学生・エンジニアの方向けに業務内容や扱っている技術についてご紹介します。

SDPFクラウドとはなんぞや、という方は先に以下の記事を読んでいたたくと良いかもしれません。


プロフィール

  • 2018年度入社

  • 情報科学研究科情報システム学専攻 修士卒

学生時代はどんなことをやっていましたか

計算手法の異なる物理シミュレーションを組み合わせ、スーパーコンピュータ上で効率よく計算するためのシステムソフトウェアの研究をしていました。
また研究の傍ら、研究室内のPC・サーバ等の管理やリモート環境の整備などをしていました。
現在の業務は研究と直接は関係ありませんが、アルゴリズムなど計算機の基礎的な知識はどんな場面でも役に立っています。

入社のきっかけは?決め手は?

もともと自分の手が動かせるような職場で働きたいと考えて就職活動をしていました。
その中でイベント等で現場のエンジニアの方とお話しし、実際に手を動かして仕事に取り組んでいる様子がリアルに伝わってきたことをよく覚えています。
また研究との関連で並列化や仮想化といった技術に触れることが多く、今後利用者からすればブラックボックス化されていく技術の裏側に携われることに強く興味を惹かれたのが決め手でした。

現在の業務内容は?

SDPFというサービス群のうち、リモートアクセスなどのサービスをオンデマンドに提供するためのシステムを開発しています。
お客様に提供するAPIやWeb画面を開発し、簡単な操作でサービスが使えるようにしています。
python / javascript / go / terraform / kubernetes / github actionsといった幅広い技術スタックを扱っていて、開発と言いつつ設計から運用までトータルで見ています。

入社して良かったことは?

ネットワークはもちろんのこと、様々な分野やレイヤーで技術力がある人が多く、そのような方が書いたコードが自由に読めたり、一緒に仕事ができるので大きな刺激になります。
また入社前はお堅いイメージがあったのですが、いざ入ってみると良い意味でおおらかな雰囲気があり、立場に関わらず遠慮なく議論を交わせる良い環境だと感じています。
他にもtwadaラボのような独自の研修も充実していて、エンジニアのやりたい!という気持ちを大事にしてくれています。

仕事をするうえで大切にしていることは?

お客様やサービス開発に関わる人たちがこのサービスに対してどう思うだろう?ということを常に考えることを大切にしています。
システム的には効率が良くてもお客様にとって使いづらいサービスでは意味がありませんし、逆にお客様のために無制限に会社のリソースを使えるわけでもありません。
そのように開発する中で出てくる課題を技術で解決することに大きなやりがいを感じています。

学生へのメッセージ

大きい会社なので個々で何をしているのか分かりにくくはあると思いますが、技術で課題を解決したい!というエンジニアが多く働いてる会社です。共感していただける方の応募をぜひお待ちしております。


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