【社員紹介#3】若手社員紹介!(ビジネスデザイン部門:法人)
就活生の皆さん、こんにちは!入社二年目の永井です!
いつも記事を読んで下さりありがとうございます。
本日は、三年目社員の山下さんへのインタビュー記事を書かせていただきました!今回の社員紹介では、
そんな就活生にとっておきの記事になっております!
是非最後まで読んでみて下さい!
自己紹介
就活生の皆さんこんにちは!
NTTドコモの三年目社員、山下と申します!
現在はNTTコミュニケーションズへ出向し、第五ビジネスソリューション部で、SIerや外資系企業様を中心に共創案件の創出や営業支援を行ってます!
また、会社の制度として業務時間の二割を使って参加できる、「docomo STARTUP」という新規事業プログラムに参加し、現在会社の支援も受けながら、自ら考えた新規事業を日々検証しています。
現在のお仕事内容を教えてください
本業の業務について
繰り返しにはなりますが、SIerや外資系企業様と一緒に共創案件の創出&案件支援を行っています。
具体的に言うと、"OPENHUB”という事業共創の場で企業様と一緒に、新しい事業領域の開拓やディスカッションを行い、一般消費者・法人様問わずエンドユーザーに向けた新たな価値を届けることに注力しております。
新規事業創出の活動について
ドコモグループには、稼働時間の二割を使って新規事業創出に取り組める”docomo STARTUP”という制度があり、私も参加しています!
私が考えた事業案は社内の選考を勝ち上がり、現在はドコモから支援をもらいながら事業検証を行っています。
最終的にはベンチャーキャピタルから資金調達をし、自ら起業するか、社内で事業化するかを選ぶことができます。起業の場合、辞職だけではなく出向を選ぶこともできる、ローリスクハイリターンな制度になっています!
仕事のやりがいとは?
本業の仕事も新規事業創出プログラムの方も、本当に楽しく仕事をさせてもらっています!
何より、新しいことに取り組んでいるのが好きですし、楽しいと感じています。
特に今まで課題解決できていなかった部分を、沢山の人達を巻き込みながら打開する経験が大変ですが、課題に対してどうしたら打開できるのかを考えるのが好きです。
これまでで一番の挑戦を教えて下さい。
やはり新規事業創出プログラムの活動が大変だったと感じています。本業での活動はドコモグループのブランドを使って営業活動ができるのに比べて、新規事業となると自分自身のバリューやどんな情熱を持っているのかを伝え、コネクションも自分で作っていかないといけないので、そこを自分自身でやっていくことが過酷でした。
カンファレンスに出席をし、1から沢山の方に自分の名刺を配り、自身を知っていただいて、企業の方々とミーティングをセットして、、、、
というように、地道にコツコツ自分で作り上げました。
過酷な分、ブレイクスルー出来た時の達成感は本当に嬉しいものになりました!
新規事業は学生時代から興味があったんですか?
学生時代は、特段新規事業に取り組んでいた経験はありませんでした。もともと通信業界を志望していたのは、途上国に行った際に現地の人達がスマホでコンテンツを楽しんでいたり勉強をしていたりするのを見て、"通信"が社会に与えるインパクトの大きさに魅力を感じたからです。
通信であれば様々な業界をかけ合わせることで、大きな価値を生み出すことができると感じ、ドコモの法人部隊に入社しました
そして、入社後本業の共創案件創出に活かせるスキルを習得するためとして、docomo STARTUPに参加しました。参加後は「こんなに新規事業って楽しんだ!」とそれまで以上に感じることができ、現在に至るといった感じです(笑)
今後挑戦したいことを教えて下さい!
他社と共創事業を創出する、という本業の目標達成は勿論のこと、新規事業プログラムで検討している自身の事業をドコモからスピンアウトさせ、起業することが目標です。最終的には上場やM&Aまで達成したいと思っています!
ドコモグループを志望した理由
ありきたりかもしれないですけど、、(笑)
やはり”人”でこの会社を選びました!
NTTコミュニケーションズのインターンに参加させていただいた時から、社員さんが若手にどんどん挑戦させてくれる方々だったため、本当に沢山のことをさせてもらいました!
また、チームの方々も新しいもの好きだったり、挑戦したいという意欲も高い方が多いので、そういった方々に囲まれて日々一緒に働ける環境が本当に嬉しいですね。
そんなドコモグループは、女性社員から見た時にどんな魅力がありますか?
本当に働きやすい環境が整っているなと感じます。
男性女性に関係なく、育休を全員が取得できるような状況で社内の制度は本当に充実していると感じます。
また、風土としても新しい挑戦をすることにとてもウェルカムな方々が多いので、若手のうちから失敗を恐れずに挑戦できる環境は就活生の皆さまにもとても魅力的ではないでしょうか。
最後に学生へのメッセージをお願いします!
最後まで読んで下さりありがとうございます!
私はやりたいことがあったらすぐに挑戦した方が良いと思っています!
就活生の皆さんには自分のやりたいことに挑戦していただくのは勿論のこと、企業選びも一番自分がワクワクする企業を選んでほしいと思います。
そのため、"ファーストキャリア"というのを重く捉えすぎないで欲しいと思っています。とにかくやりたいことに挑戦できる、働きたいと思える企業に入社できるよう頑張って下さい!
ドコモグループにも挑戦できる環境や制度が沢山揃っていますので、そんな挑戦心に溢れた就活生の皆さんにも興味を持っていただきたいですし、一緒に働けると私としてもとても嬉しいです!
山下 萌々夏
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