【就活体験記#5】就活期間は自分と向き合える貴重な時間です。挑戦したい人は、ドコモで挑戦してみませんか?「プロダクト・サービスエンジニア(ソフトウェアセキュリティ)」
入社1年目、NTTコミュニケーションズに出向し、エンジニアとして働いている菅原です。
この記事では、エンジニア職を目指している就活生の方に向けて、参考になればと執筆しました!
1.プロフィール
・2024年入社
・情報工学専攻 修士卒(大学時代も、情報工学を学んでいました!)
私は、大学院まで進み、人の好みを機械学習によりモデル化する研究をしておりました。また研究活動以外では、チームでのソフトウェア開発やハッカソンなどに取り組んでいました。
その背景があって、大規模プロダクトを開発するソフトウェアエンジニアに憧れを持ち、IT業界のエンジニア職を就職活動では見ていました。
2.就活時期のスケジュールやモチベーショングラフ
上記のモチベーショングラフに示すように、大学院の授業・研究と忙しい日々で、最初から順調には進んでいませんでした。
3.ドコモのエンジニアとして、インターンに参加してみた感想
私は「現場受け入れ型インターンシップ」にプロダクト・サービスエンジニアとして参加しました。
私はインターンに参加する前は、有名な企業であり、自身が業務についていけるか不安でした。
しかし実際は、社員の方も常に気に留めていただき、気兼ねなくわからないことを教えてくださる雰囲気でした。(入社後も同じチームに配属していただき、とても手厚く指導いただけています!!)
また、社員の方との距離感が近く、休憩時間にはエンジニアの方に、普段の働き方やキャリアなど、座談会以上の楽しい話が聞けたました!
(社員の方も非常に優しく、私の悩みや考えをとても真摯に聞いてくださいました!)
NTTドコモの働き方や仕事の理解を深めたい方は、ぜひ参加してみてください!
4.面接で自身のどんな点が評価されたと思うか?
「難しい技術を学んでいく姿勢」が評価された気がしています。
私は、エンジニア職として応募しておりました。そのため、常に技術を地道に学んでいく必要があります。
ですが、今のレベルでは理解が難しい技術に直面することもあります。
そこで、その技術を理解するため、構造的に分解し、1つ1つを自分で理解できる粒度に落とし込み、諦めずに地道に学んでいく。
このような感じで、難しい技術に対しても果敢に挑戦し、自身で学んでいく姿勢を具体的に伝えることができたからだと思っています!
(今の段階で、技術力があるかないかではなく、どのような姿勢で技術に向き合うかが大事!)
5.当時の私が意識していた「ESと面接」の対策
【ES】
書き方やコツなどいろんな情報が本やネットにありますが、個人的には「最初から完璧を求めない」ことが重要かなと思います。
私も当時、ESを書こうとすると完璧を求めすぎて、書いては消してを、繰り返していました。
しかし、そのような書き方をしていると時間の効率が悪いです。
なので、まずは一度、自分の伝えたいことを書き出してみます。
その中で、冗長な表現は消したり、言い方を変えてみたりとブラッシュアップしていくと良いと思います。
【面接】
「準備」が重要だと思います。
当時の私は、アドリブで何とか話すようなことはできませんし、多くの方が同じではないかと思います。
なので、どんな質問が来るかを考えて、回答に対して「なぜ?どうして?」と自問自答したり、就活経験のある人に面接官をしてもらいながら、対策していました。
また、複数言いたいことがあるなら、「3つありまして、1つ目に〜」といった感じで構造的に話すことを意識していました。
面接官からの質問の意味や意図がわからない時は、「〜という認識であっていますか?」と面接官との共通認識をとることも大事だと思います。(相互に認識のズレがあると、面接の時間も無駄になるので!!)
学生へのメッセージ
今後、就活を進めていく中で、周りの友達が自分より上手くいっていると焦り、自分に自信がなくなることがあるかと思います。
私も、友達が次々とインターンに参加して、劣等感を感じた時期がありました。
しかし、今の私だから言えるのですが、本当に無駄な時間だったと思います。
なので、他人と比較をせずに、自分のペースで、自分と向き合い、行きたい会社を探してみてください!
また、NTTドコモは風土や制度で、本当に幅広いことに挑戦できる会社だと感じています!
この記事を読んで、NTTドコモがいいなと思える方がいれば大変嬉しく思います!!
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