【社員紹介#34】 法人を裏方として支えています。ドコモでは一人一人が大切なピースです!!(プロダクト・サービスエンジニア:法人)
はじめまして、2020年度にNTTドコモに入社した田垣と申します。現在は、NTTコミュニケーションズ コミュニケーション&アプリケーションサービス部にて、法人サービスのプラットフォームサービスの企画運営をしております。
今回は、就職活動をしているみなさんに1年目から5年目までの私の業務内容だけでなく、私の学生時代、ドコモに入社を決めた理由を知ってもらい皆さまの参考になればと思い書きました。
1.入社から現在までの業務内容
5年間、法人分野において3つの職種に従事しています。採用はオープンコースエンジニア採用です。
1年目から3年間は、ドコモビジネスソリューションズへ出向し、ソリューションエンジニアとしてセールスの技術支援を行っていました。法人企業のお客さまの課題に対して自分の提案や設計したシステムが導入され、お客さまから「ありがとう」と言われることがやりがいでした。ソリューションエンジニアとして成し遂げたいことを達成でき、上司との1on1で相談し、4年目よりNTTコミュニケーションズのビジネスデザイン(法人)に異動しました。
ビジネスデザイン(法人)では、プラットフォームサービスの販売拡販を主にしており、セールスがお客さまに対して届けやすい仕組みづくりをしていました。ビジネスデザイン(法人)で得た改善点を自分で改善したいと上司に話したところ、5年目よりプロダクトサービスエンジニア(法人)に担務変更という形で異動しました。
プロダクトサービスエンジニア(法人)では、プラットフォームサービスに導入するパートナー様選定やデータ分析を行っています。今までやっていた業務とまったく違うので日々奮闘中ですが、パートナー様と協力し、プラットフォームに掲載されたときなどがやりがいです。
2.今まで一番印象に残っている業務
入社当時、緊急事態宣言となり右も左もわからないままGIGAスクールの業務に携わり、入社4か月目にGIGAスクールで導入したシステム等の使い方を教職員向けにオンラインで説明会をしたことは今でも印象に残る業務です。
現在では、当たり前のように使われているオンライン会議ツールが当時は使い方もわからない、画面が固まってしまうなどトラブルが多く、説明会までに何度も試行錯誤をしたのは今ではいい思い出です。
3.学生時代の私
将来やりたいことが決まっておらず、何でもできそうな環境学部で大学時代過ごしていました。大学では、大学の授業だけでなく、カナダへの短期留学やアメリカへの長期留学に英語が苦手ながら挑戦し、語学学校にとどまらず、大学の授業の単位も取得するまで頑張りました。
帰国後、同級生が就職活動をしている姿をみて、私もとりあえずリクルートスーツを来たものの、企業で働くイメージがつかず、自然災害やまちづくりについて専門的に学びたい思いが強くなり大学院に進学しました。
大学・大学院で学校も専門分野も変更していたので、大学院の研究はかなり苦労しました(笑)修士1年の夏には1Dayのインターンを中心にいろんな業界業種を見ていました。秋に研究でアメリカのシアトルに滞在した際に、IT業界に興味を持ち、ドコモの冬インターンに参加しました。
ドコモのインターンを通して、ドコモの年次を問わず挑戦するところや自分らしく活躍する社員の姿をみてドコモで働きたいと思い、入社を決めました。
4.学生にメッセージ
みなさん就職活動に対して不安や焦りの感情を思っている人が多いと思います。私自身も大学3年生の時、実際に思っていました。周りにだれも大学院に進学していない中、就職ではない道に行く不安がありました。私からのアドバイスとしては、自分の決めたことは自信を持ってください。また就職活動は楽しんでください!おそらく人生で様々な企業や自分自身に向き合う機会は就職活動だと思います。
今後どこかでお会いする機会がありましたら、ぜひ声かけてください。
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