【就活体験記#1】私の好奇心に応えてくれるのがドコモでした「パートナーコンサルティング:コンシューマ」
はじめまして!NTTドコモ入社1年目の内山竜希です。
現在はスマートライフ領域のカスタマーサクセス部に所属し、d払いの加盟店様に向けたキャンペーンや広告の提案を行っております。
今回は私の就活生時代の経験をお伝えすることで、就職先としてのドコモを考えてくださっている学生に対して少しでも参考になればと思っています!1年目社員が書いた文章なので気軽にお読みください◎
1.ドコモに入社を決めた理由
私は一つ会社のなかで様々な領域に携わることができるドコモに魅力を感じ、入社を決めました。私自身幼少期から好奇心旺盛な性格であり、学生時代はマクドナルドの大会出場やアメリカ留学、オンラインサロンの運営など多くのことに挑戦をしてきました。
そのため、一つの領域のみならず、金融やエンタメ、教育など幅広い領域に挑戦ができるドコモは、私の性分に合っていると感じました。
面接では特に興味を抱いていた金融領域を中心に話し、将来的には色々な領域に挑戦したい旨を伝えていました。
また、仕事と家庭の両方を大切にしやすい環境である点にも惹かれました。
リモートワークが充実しており、男女問わず子育てのための休暇を当たり前のように取れる環境であることを知り、公私ともに充実させられる会社であると感じました。
(実際に私の身近な男性社員も、先日育休を取得しました。)
2.学生時代の取り組み
留学やオンラインサロンの運営に加えて、大学のゼミではマーケティングサイエンスを専攻していました。科学的な視点から消費者行動を捉えることを主眼とし、3年次には実際の企業様からいただいたデータを分析し、コンペに出場しました。
コンペには他大学の教授や大学院生も参加していたため、学部生で構成された自分たちが遅れを取らないように、互いにリーダーシップを発揮しながら分析を進めていました。(結果は院生を破って3位入賞!)
3.面接では自身の〇〇が評価された!
“ドコモで叶えたい夢”における、想いの強さと一貫性が評価されたと思います。
みなさんも今後ドコモの情報収集をするなかで耳にすることがあると思いますが、ドコモは社員のWILLを大切にしている会社です。そのため、ESや面接でも”ドコモで叶えたい夢”が問われます。
その際、「ドコモでこれがやりたいんです!」と自らのWILLを熱意を持って伝えることに加えて、「なぜやりたいのか」「過去のどのような原体験と結びついているのか」「実現にあたり他社ではなくてなぜドコモがベストな環境なのか」を面接官が納得できるレベルで説明できるようにすることが望ましいです。
実際に最終面接合格の連絡をいただいたときに、面接官からのFBも教えてもらえたのですが、「内山くんの過去の取り組み(ガクチカ)とドコモでやりたいことが一貫していて、想いの強さを感じた」といった内容でした。
みなさんも面接を受ける前には今一度ドコモでやりたいことを整理して、何を聞かれても自信を持って答えらえるよう準備をしておくといいかもしれませんね◎
4.ドコモのインターンに参加してみて
ドコモで実現できることに対する無限大の可能性を実感しました。私が参加したビジネス創造インターンシップでは、学生がいくつかのグループに分かれて、それぞれドコモのアセットをフル活用した新規ビジネスの考案をしました。
最終日に各グループの発表を聞いたのですが、その際にどの班も自分では思いつかないような創造性溢れる内容になっており、「ドコモを使うとこんなにおもしろいことができるのか」と非常にワクワクしました。
インターンに参加するまでは正直「ドコモ=スマホの会社」といったイメージしか持っていなかったので、それが覆されるいい経験となりました。
5.同期の雰囲気
人あたりが良くて気がつかえて、柔和な人が多いなと感じています。
飲み会の席で誰かが話に入れていないとき、それに気付いて自然に話題を振ってあげられる人たち。といったイメージです。
私は同期が大好きで、内定者時代のイベントからずっと仲良しです。
出会ったばかりでもすぐに打ち解けて、解散したくないからという理由で赤坂から東京駅まで夜道歩いていったのもいい思い出です。
同期とご飯にいくためだけに地元の名古屋から東京にバスで行ったこともあります。笑
この先なにか辛いことがあったとき、何でも話せる同期がいるから大丈夫だと思えていますし、同期にとってもそういった存在でありたいなと思っています◎
6.入社前後のギャップ
想像以上に若手社員の活躍度合いが大きいと感じています。
入社前は、ドコモはJTCだから年功序列の色が未だに残っていて、若手のうちは補佐的な業務に留まるのかなと思っていました。
しかし、入社をしてみると若手の意見や存在が軽んじられることはなく、非常に多くのことを任せてもらえます。たとえば、この記事を書いている現在進行形の話をすると、入社3年目のメンター(指導係)と私で加盟店様に対するキャンペーンについて議論を重ね、近日中に提案をする予定です。
上司やメンターをはじめ多くの方々のサポートがあるおかげで、入社をして2か月という立場で自分の意見をしっかり伝えることができていて、毎日のびのびと仕事をしています。
7.学生の皆さんへメッセージ
貴重な時間を使って読んでくださりありがとうございました。
私自身は入社した今も就職先としてのドコモを選んで良かったなと思っています。しかし、就活に正解はありませんし、私のこの選択が絶対的な正解だとみなさんに主張するつもりもありません。
仕事に限らず、みなさんの人生を考えたうえで最適だと思う会社に入社をしてください。
もしそれがドコモであれば、入社後一緒に頑張っていきましょう!
最後までありがとうございました◎
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