入社1年目、第二プロダクトデザイン部の吉村美波です。
就職活動では、IT業界を中心に見ていました。また、就職活動後はキャリア支援団体に所属し、後輩の就職活動のサポートを行っていました。
この記事は、将来に悩んでいる就活生のみなさんに、少しでも参考になる部分があればと思い執筆しました！

週に1度は同期とごはんに行きます！
仕事が大変な時でも、同期に会って話をすると「明日からまた頑張ろう！」とモチベーションが上がります！

1.ドコモを志望した理由

1番大きな志望動機は「未来の当たり前をつくりたい」という私の想いを実現できる会社だと思ったからです。
私は「日常生活に変化を与えるくらい影響力の大きなことがしたい！」という想いのもと、IT業界を中心に就職活動を進めていました。
そんな中、ドコモの夏インターンに参加したとき、「ここだ！！」と思いました。
通信を軸にわくわくするような事業を幅広く行っている会社だと知り、ここなら未来を創っていけると感じました。

2.面接で評価されたと思う自身の強み

自信をもってハキハキと、笑顔で話したところかなーと思います。
私は大学生活で特別な経験をしていたわけではありませんでしたし、飛びぬけた能力もなかったのですが、とにかく自信ありげに堂々と話すことを意識していました！
面接の中で堂々と話すためには、事前準備が重要だと考えたので、考えられる想定質問はすべて洗い出し、何をきかれても答えられる状態にしていました。

3.インターンの感想

夏のビジネス創造インターンシップに参加しました！
「世界を変える新たなビジネスを創造する」というスケールの大きなテーマで、とにかくすごく大変だった記憶があります、、。笑
大変ではありましたが、先輩社員に本気のフィードバックを頂きながら、グループのメンバーと何度も議論して一つのものを作り上げた経験は、すごく刺激的で成長できる機会でした。心から参加してよかったなと思います。
熱く議論したグループメンバーとは、その後も連絡を取り合うくらい仲が深まりました。同じグループだった人の中には、入社式で再会し、今では同期になった人もいます！

就活時期のスケジュールやモチベーショングラフ

研究との両立に苦戦しました、、。学会が近くなると就活はいったん忘れて研究に集中するなど、メリハリをつけるように意識していました。

就活中の息抜き方法

友人と話すことが一番の息抜きになりました。
私は、就活の話をするというよりかは、本当にたわいもない話をしていました。
一人で家にこもっていると、将来への不安が膨らんで、気持ちが下がってしまうことが多かったのですが、友人と会うと気持ちが前向きになって就活のモチベーションも上がりました！

4.おすすめの就活の進め方・極意

私が就職活動で特に重要だと考えていることは、以下の2点です。

①様々な業界を知る

はじめは特定の業界に絞りすぎず、とにかく広く見てみるのが良いと思います。実際に話をきいてみると、それまでその業界に抱いていたイメージががらりと変わり、「意外と面白そう！」と感じることもあると思います。興味がない業界も含め、まずは様々な業界を知ることが重要だと思います。

②自己分析

私は、就職活動は、自分の人生を見つめる大切な機会だと思っています。
就活中は、内定がゴールだと考えてしまいがちだと思います。（私もそうでした、、。）
しかし、せっかくの機会なので、自分は何をするときにやりがいに感じるのか、逆に何をするときに苦痛に感じるのかを本音で整理して、自分が幸せに生きる道をじっくり考えてみてほしいです。
そうすることで、自分のキャリアを考える上で重視すべきことや、軸も見えてくると思います。

5.今後ドコモで叶えたい夢

志望動機と被りますが「未来の当たり前をつくりたい」という夢を実現させたいです。
現在は、開発エンジニアとして技術面でサービスに携わっていますが、将来的には企画側でキャリアを進めたいと考えています。
技術的知識をつけたうえで、生活になじむサービスを企画し、未来を創っていきたいです。

学生へのメッセージ

就活中は他人と比較して落ち込んだり、自分の将来がみえず不安になったり、どうしても気持ちが落ち込むこともあると思います。
しんどくなることもあると思いますが、せっかく悩むならとことん悩んで、納得のいく就活生活を送ってほしいです！（リフレッシュは忘れずに(^^)）
みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています！

moreドコモでは、採用チームに聞きたいことを募集しています！
以下のアンケートより気軽にご連絡ください！

▼採用チームに答えてほしい内容アンケートフォーム▼
Microsoft Forms
【問い合わせ先】
NTTドコモ　新卒採用チーム
https://information.nttdocomo-fresh.jp/information/entrymypage/
マイページのお問い合わせよりご連絡ください。