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【就活体験記#4】必要なのは自信だけだった… ~就職活動を乗り越える術~「プロダクト・サービスエンジニア(スマートライフ)」

入社1年目、第一プロダクトデザイン部の山名田恭吾です。
学生時代はプログラミングを頑張っていました!フルマラソン等のアウトドアも好きです!
この記事で「何事も自信が全て!」であることをお伝えできればと思い執筆しました!


研修クラスの集合写真です。今でも仲が良いです。

1.現在の業務について


私が行っている業務は以下です。
・ドコモが抱える複数のアプリの統括業務
・システム開発

アプリを開発・保守するためにはベンダー(開発を手伝ってくれるIT会社)と連携を取る必要があります。
ベンダーと各アプリ担当の仲介を担うのが私の現在の業務です!
複数のアプリに同時に関われるのは楽しいです!

また、ドコモでは珍しく、自分でプログラミングもしてシステム構築を行っています。
学生時代に培ったプログラミングを活かした仕事ができ、毎日ワクワクしています!

2.学生時代力をいれていたこと


学生時代はプログラミングに力を入れていました!
情報系の専攻で、AIモデルの開発を行ったり、インターンシップでは業務効率化システムを構築したり…全てを列挙できませんが、さまざまな活動をしてきました。
よくいるプログラミングが好きな大学生でした。
今の業務にもプログラミングの知見は活きています。

学生時代のアカペラサークルの写真です。歌うことが好きです

3.志望業界


就活では業界を絞らず様々な企業を受けていました。
通信・IT企業を数社、メーカーのエンジニア職を数社、シンクタンクなど、幅広く受けていました。
多くの企業にDXの流れはあるため、情報系専攻だった私にとっては幅広い業界を知るきっかけになりました。
ここだけの話ですが、私が受けた企業はどの企業もとても素敵な会社でした。
私は結果として数社から内定をいただいたのですが、迷いは少しありました。
どの企業もエンジニアとして成長できそう、業務も楽しそう、とギリギリまで迷いましたが、やはり最後は「人」で決めました!
様々な企業のインターンシップや座談会等に参加しましたが、仕事に熱心で魅力的な方ばかりでした。
その中でドコモを選んだのは、「この会社だからこそできた挑戦はありますか?」という問いをしたときにドコモ社員の方が一番イメージできる明確な答えが返ってきて、惹かれたからです!
「こんな人と一緒に働きたい!」が入社の決め手です!

4.就活時期のモチベーション

就活時のスケジュール


本記事を読んでくださっている方はドコモのインターンシップ・本選考を検討中・エントリーしている方だと思います。
選考前って焦りますよね。
「受かったあの人が凄い。自分には無理。」
そのように思うのが普通だと思います。
私もそうでした。

私はドコモの夏インターンシップのハッカソンに参加することができました。
その頃は浮かれて、何も変わらないようなESをドコモの冬インターンにも出してしまい、落ちてしまいました。
自信を持つことは良いことですが、自分を過信してはいけません。
ドコモは常に挑戦する人材が求められます。
それを忘れていた私は、「自分にはだめだ」とひどく落ち込みました。
しかし、自分が本当にしたいことを見つめ直し、インターンシップ参加後から自分がどう変わったかを分析することで、結果としてESのブラッシュアップに繋がりました。
採用面談のときには少しでも成長した姿が評価されたため合格できたのかもしれません。
ESを出す直前、面接を受ける直前まで人は成長できます。
過去ばかりにとらわれず今変化している自分を見てみてください。

就活時期に一喜一憂することはあると思います。
自分なりに成功・失敗した理由を言語化し、自分の中に落とし込むことで自己成長に繋げられると思います!

5.就活の向き合い方


就職活動には必ず、面接がありますよね。
私は面接でほとんど落ちませんでした。
それは、何より自分の活動や自分の経験に自信を持っていたからです。
自分で行動したことには必ず理由があります。
それをあえて、面接問答集にするのではなく、聞かれたときに”考えて”回答するようにしていました。
問答集にすると、読み上げてしまっている印象が出てしまい、言葉の抑揚が出ないと考えていたからです。
実際、私は伝えたいテーマだけ複数用意しておき、回答を作らなかったことで、言葉に抑揚が出せたと思います。
その抑揚あったからこそ、面接官に自信を持って働くイメージを持たせることができた要因だと思います。
面接は質疑応答ではなく会話です。
面接官が一緒に働きたいと思えるような会話になるように意識してみると良いと思います。

みなさんも学生時代に何かに打ち込んだことがあるはずです。
面接では自信を持ってそれを伝えてみてください。

6.ドコモを選んで良かった?


良かった!
その一言に尽きます。
ドコモには挑戦を受け入れる文化があり、「やりたい!」と言えば「やろう!」と返ってくるのがこの会社です。
私もプログラミングもやりたいと伝えたところ、自分でシステム構築をさせてもらえることになりました。
ドコモとして内製開発の流れが進んでいるのは入社して感じましたね。

手を動かして働くことに限らず、もっと大きな夢、例えば世界を変えるようなサービスを作りたいといった挑戦に関しても受け入れられる環境があります。

ドコモは変革期で、通信事業以外にも力を入れ始めています。
叶えたい夢があるのであれば、ぜひドコモを受けてください!
待っています!

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